戸山36年卒各位

 

以下の案内が届きましたのでお知らせします。

実行委員会には36年卒がいないため私が取り次がせていただきました。

 

大槻磐

 

 

戸山高校元教師・武藤徹さん・出版記念シンポジウムのお誘い

 

都立戸山高校の数学教師だった武藤徹さんが戸山高が歩んできた歴史を振り返るブクレットを発刊されました。

書名は『きらめく知性・精神の自由――都立戸山高等学校の創立にちなんで』(桐書房)です。

 

そこで戸山高校の卒業生、教員、元保護者をはじめ、武藤さんと戸山高校にゆかりのある 人々が集い、出版を記念するシンポジウムを企画しました。

詳細は下記の通りです。

旧交を温めながら、現代の教育のあり方、若い世代のこれからを考える日になればと、実行委員会一同は期待しております。

どうぞご参加ください。

 

都立戸山高校(元教師)・武藤徹さん「きらめく知性・精神の自由」出版記念シンポジウム

 

日時:201527日(土)午後3時〜6

会場:早稲田奉仕園スコットホール(東京都新宿区西早稲田2−3−1=地下鉄早稲田駅から徒歩5分)

資料代:800円(学生500円・高校生無料)

 

<プログラム〉

挨拶・武藤徹さん

ゲストスピーカー

  市川須美子さん(獨協 大学教授、日本教育法学会会長、68年卒)

       「日の丸・君が代裁判と戸山『教育』」

  浜 矩子さん(同志社大学大学院教授、国際経済学・国際金融論、71年卒)

       「輝かしく朽ち果てることがない知恵を求めて」

会場から、出版社の方の挨拶や卒業生の発言など

 

参加ご希望の方は

下記メールアドレスに@お名前A卒業生は卒業年Bご住所Cひとことメッセージ(記入自由)を書いてメールでお申し込みください。

     jcj13kouza@yahoo.co.jp

 

また、武藤さんのブックレット『きらめく知性・精神の自由』(定価648円+送料)の購入を希望される方は、その旨もお書きください。

桐書房から請求書・振込用紙付きで送付されます。

 

主催:出版記念シンポジウム戸山高校実行委員会

 

庄内正文(54卒)、小野田明理子(57卒)、永島紘子(60)、山中瑞江(60卒)、井伊直允(62卒)、岡田陽一(62)、澤井洋紀(62卒)、小林和(63卒)、戸田志郎(63卒)、油谷敬一(64卒)、田中行義(65卒)、安達洋子(66卒)、伊藤新二郎(66卒)、吉川高子(66卒)、柴田章(66卒)、赤荻進一(67卒)、野崎悟一(67卒)、市川須美子(68)、片山むぎほ(68 卒)、須貝道雄(68卒)、安達三子男(元戸山高校教師)、中野潤(高校教師)、宮村博(元戸山高校教師)、宮嶋紀子(元保護者)、森田麻理子(元保護者)

 

 

【シンポジウム開催の趣旨】

 

 戸山高校で40年にわたり教鞭をとった武藤徹さんが、今日の教育と社会のありようを憂え、2013年秋、ブックレット『きらめく知性・精神の自由――都立戸山高等学校の創立にちなんで』(桐書房)を著され、広く読まれています。

 

 ガリ版刷りの『幾何学』『代数学』を片手に、数学の真骨頂を語る一方、学びは主体的な行為であるという信念から、レクチャーは生徒が交替で担当したりと、武藤さんの授業から受けた衝撃は、今も卒業生に鮮やかに残って います。武藤さんにとって数学をふくめ科学・文化は、高校生がぜひとも広く接するべきものでした。

 

 早くから教職を志した武藤さんは、1947年に東大理学部数学科卒業と同時に都立第四中学校(現・戸山高校)に赴任し、折しも発表された教育基本法原案に深く共鳴。東条英機も学んだ旧四中の軍国教育からどう脱却するかという緊張感のなか、同僚教員とともに、理想の高校教育を追求し、時代の変化とつねに格闘してこられました。

 

 若者たちの希望を閉ざし、先行きの不安がつのる社会の現状を、武藤さん同様、私たちは深刻に受け止めています。このブックレットの発刊を機に、卒業生、教員、父母ら、武藤さんと戸山にゆかりのある人々が集い、この社会の未来を 探る場を持ちたいと考え、出版記念シンポジウムを企画しました。

 

 シンポジウムでは、武藤さんの挨拶、戸山の卒業生である国際金融論の浜矩子さんと教育法学者の市川須美子さんからの問題提起を受けて、フロアからの発言も求め、参加者それぞれの思いを持ち寄り、自由闊達な対話の場となることを望んでいます。

 

 皆様の参加を心からお待ちしております。